こんにちは高橋リメークペイント代表高橋はです。

今回は木部塗装においてよくお客様よりご要望の多い木目の事についてです。木目を活かした塗装を望まれる割合が大変多いです。木目を活かす塗装では、デメリットもあります、木目が出て良いのですが塗替えるまでの期間が短いです（３年程度で塗替え時期）。手間がかかりますね。キシラデコールでは、耐侯年数を上げる為に、半造膜タイプと造膜タイプの塗料があり、浸透性タイプよりメンテナンス期間を５年～１０年ほど長くなります。しかし、木目が失われる、と言うデメリットがあります。このようなキシラデコール水性の３種類を実際に分かり易くサンプルのテーブルを作成してみました。

↑エクステリア（木目あり）　　　　　　　↑ウッドコート（半造膜）　　　　　　　↑コンゾラン（造膜）

耐候性２～３年　　　　　　　　　　　　　耐候性５年～　　　　　　　　　　　　　耐候性８年位～

キシラデコール水性３種塗り比べ動画←ここをクイック